青の洞窟ボート・ビーチ行き方の比較|おすすめは高確率で行けるボート便!

青の洞窟ボート・ビーチ行き方の比較|おすすめは高確率で行けるボート便!

筆者紹介:ONOKA(沖縄在住)
青の洞窟インストラクター
ガイド歴20年/潜水士/2児の母
夏の沖縄が大好き。猫好き。
ネコちゃん

青の洞窟はどうやって行くのがおすすめ?

ONOKA

行き方は2通りだよ。ボートに乗って行くかビーチから歩いて行くんだけど、私的には女性や体力に不安ある方そして初心者の方にはボートをおすすめしているよ♪

博士

どちらも良い点・悪い点がありますので比べてみてください。青の洞窟ラボサイトもボート便をおすすめしています。

ダイビングショップが開催する青の洞窟ツアーの行き方はショップ毎にボートかビーチに分かれています。または両方の行き方で青の洞窟ツアーを開催しているショップもあります。

青の洞窟は「ビーチから歩いて行くツアー」と「ボートに乗って行くツアー」の2種類で、厳密にお伝えするとカヤックで行く青の洞窟ツアーもあります。

今回の記事では青の洞窟ツアーだけを楽しむをテーマにしますので、ボートとビーチの2種類の行き方を紹介します。

ボートとビーチの2種類の行き方のメリットとデメリットを公平に比べ解説します。お客様に合った青の洞窟への行き方が選べるようになります。

ボートで行く青の洞窟

ONOKA

まずはボート便のメリット・デメリットです。

地元港の漁師の所有する船に乗船し青の洞窟まで行くツアーがボート便です。

青の洞窟(真栄田岬)周辺には2つの漁港があります。「塩谷漁港」と「前兼久漁港」です。

ダイビングショップはどちらかの港を使用し青の洞窟までボートで行きます。2つの港から青の洞窟までは距離は同じくらいで5分ほどです。

青の洞窟入り口近くまでボートで行き、そこから泳いで青の洞窟に入ります。

それでは以下よりボート便のメリット・デメリットを解説していきます。

青の洞窟ボート便メリット

高確率で青の洞窟に行けます。

青の洞窟は年間を通じて行ける確率は50%以下です。せっかくの青の洞窟ツアーですので少しでも確率の高い方が良いのではないでしょうか。

ボート便が高確率で行ける理由はボートとビーチでは、全く異なるルートで青の洞窟を目指す為です ↓

青の洞窟ボート便

近くの港からボートに乗船し海から泳いで青の洞窟に入るルートです。

若干波があったとしても波が1番高くなるビーチの崖沿いには近づきません。比較的海が穏やかなルートを通って青の洞窟まで行きます。

青の洞窟ビーチ便

真栄田岬の階段を下り崖沿いの海から泳いで青の洞窟に入るルートです。

真栄田岬の階段は真栄田事務所で管理しているので、波がそこまで高くなくても事務所の判断でゲートが閉まります。そうなると遊泳禁止となり海にさえ入れなくなります。ビーチ便で海に入る崖沿いは波が1番高くなるのでボート便と比べると行けない日が多くなります。

海に入るまで重い器材を運ばないので楽。

女性や子どもにはとっても便利なボート便、ダイビング器材は10キロ以上あります。

海から上がったあとはウェットスーツや器材が水を吸うのでシュノーケリングでも10キロ、ダイビングはさらに重くなります。後ほどビーチ便のデメリットで紹介しますが、この状態で移動はかなり困難です。ボート便は重い器材はボートが運ぶので女性も楽々、子供も海で遊び疲れてもボートなら無理なく帰れます。

炎天下の行列や100の階段もショートカット。

沖縄青の洞窟は観光客の方が大勢くる人気の観光スポットです。ビーチ便の場合は海に入れるルートは狭い階段の一本道となっています。ここで海に入る方と出る方での渋滞が発生し、炎天下で器材を背負ったまま30分ほど海に入る時間がかかりますのでアクティビティ体験する前に疲れますし、泳げない方には余計なストレスや不安がかかります。ボート便はこれをショートカットできます。

青の洞窟ボート便デメリット

極端に揺れに弱い場合は船酔いの心配がある。

揺れに弱い方は気にする点ではないでしょうか。

各港から5分程で青の洞窟に到着しますのでそこで船酔いはほぼありません。

船の揺れよりかはボート・ビーチに関わらず海でアクティビティ中に酔う(波酔い)がとても多いので酔いやすい方は酔い止めの服用をおすすめします。

ツアー代が高くなる。

青の洞窟ツアー代は各ダイビングショップによって異なりますが、やはりボート乗船料が含まれるボート便のほうがツアー代が高くなります。

これもショップにより差がありますが、シュノーケリング、ダイビング共におひとり様あたり1,000円〜1,500円は高くなります。すこしでも安く青の洞窟に行きたい場合はビーチ便が良いかもしれません。

ただしツアー代以外にも発生する料金があるので、一概にツアー代が安ければ良い訳ではありません。「ビーチ便=最安値」にはなりません。こちらのツアー代以外に発生する料金については下記関連記事をご確認ください。

ビーチで行く青の洞窟

博士

次にビーチ便のメリット・デメリットを解説します。青の洞窟ツアー開始当初の5年〜6年はビーチ便だけでした。

・ビーチ便=白い砂浜はNG

ビーチ便で連想されるのが白い砂浜を歩いて行く様な感じですが、100段近い階段を下り海から泳いで行くまたは、ゴツゴツした岩場を歩いて青の洞窟に行くのがビーチ便です。

以上が青の洞窟ビーチ便のメリット、デメリットです。下記にてそれぞれ解説していきます。↓

青の洞窟ビーチ便メリット

ツアー代がボート便より安い。

ビーチ便の良い点はツアー価格がボート便より安くなる点です。ボートに乗船しないのでその分ツアー価格は安くなりますが、ツアー終了後、ほとんどのショップのお客さんは真栄田岬の有料設備を利用するので、その分を追加するとボート便とあまり変わりはありません。

ツアー終了後真栄田岬が観光できる。

自然溢れる真栄田岬の観光を検討している方には一石二鳥です。

極端に船の揺れが弱い方におすすめ。

海に入るまで歩いて行くので青の洞窟ツアー前の船酔いは心配ありません。この点が最大のメリットではないでしょうか。ただしボート乗船も5分ほどですので、ここで船酔いされる方はほぼいらっしゃいません。どちらにせよ波酔いの心配があるので揺れにとても弱い方は酔い止めは必須ではないでしょうか。

青の洞窟ビーチ便デメリット

青の洞窟に行ける可能性が低い。

ビーチ便は波が少しでも高くなると、階段を下りた先がゴツゴツの岩場ですので転倒するととても危険な為、真栄田岬管理事務所の判断で海への階段が閉鎖されます。ダイビングショップの判断ではないので行ける確率はかなり低くなります。

海に入るまでの階段や炎天下での行列。

ボート便のメリットでお伝えした通りですが、何回も行っているインストラクターでさえとても辛いです。

ツアー前に真栄田岬駐車場の渋滞に並ぶ。

真栄田岬公営駐車場はかなり広めの有料駐車場ですが、毎年夏時期や連休では駐車場に入る為に長蛇の列に車で並びます。40分以上の駐車場待ちはザラにあります。かなりストレスで予定もズレますので大変です。

ツアー後に設備使用料が発生する。

シャワー、更衣室、ロッカー、駐車場代、ドライヤー代、すべてお客様負担ですのでお一人様あたり800円〜1,000円は追加で料金発生します。ボート乗船料金がないのでツアー代は安くなりますが最終的に支払う額はボート便とさほど変わりません。

以上が青の洞窟ボート便とビーチ便のメリット、デメリットの比較です。


ネコちゃん

なんかボート便の推しが強くない?

ONOKA

一生懸命考えたけどやっぱりボート便良いよ。ビーチ便が大変だからボート便がスタートした訳だしね♪

博士

ボート・ビーチの違いお分かり頂けましたでしょうか。自分に合った行き方で青の洞窟を存分に楽しんでください。

以上のことから行き方を選ぶことも大切ですが、利用するダイビングショップ毎に集合場所とツアー解散場所が変わります。ツアーの快適さに関係するのでとても重要です。

下記関連記事で解説しています。


ONOKA

「青の洞窟ボート・ビーチ行き方の比較」を最後まで読んでいただいてありがとうございます。

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