青の洞窟-真栄田岬露店営業行為禁止について

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令和4年10月1日より、真栄田岬での現地集合青の洞窟ツアーが禁止となっております。

以前であれば真栄田岬に行けば青の洞窟ツアーには参加できましたが、これらの露店営業は条例により禁止行為となりました。

青の洞窟ツアーに参加する際は事前に必ず予約をしましょう。

真栄田岬サイト:真栄田岬露店営業の禁止について

 

沖縄気象台より6/20日に沖縄地方が梅雨明けとなりました。例年より13日早い梅雨明けでしたが、今年の梅雨は本格的な雨が続きずっと雨でした。観光客の方も梅雨明けを待ち望んでいたのではないでしょうか。

セミが鳴き、強い日差しが続く沖縄の夏は到来いたしました。ことしの夏は沖縄で最高の海遊びを体験してください。

青の洞窟ツアーも開催しています!

関連記事:沖縄タイムス-沖縄地方梅雨明け

 

GW期間-梅雨入り-

5月4日午前中に沖縄気象台より梅雨入りの発表となりました。梅雨入り前から今年のGW期間は雨が多く、残念なお天気となっています。GW後半の5月4日あたりからは風向きに恵まれ(南方向より)雨ではありますが、青の洞窟ツアーは開催されています。

↓以下梅雨入り発表について-琉球新報抜粋-

沖縄気象台は4日午前、沖縄地方が梅雨入りしたとみられると発表した。平年より6日早く、昨年(確定値)より1日早い。今年の梅雨入りは沖縄が全国で初めて。

沖縄地方梅雨入り-琉球新報-

2022年青の洞窟ボート便では軽石の影響でツアーが中止になることは本日3月31日までありません。

青の洞窟ビーチ便は軽石の影響でツアー中止も数日ございます。

風向きによっては真栄田岬(青の洞窟付近)に軽石が流れ着き、下記動画で茶色くなっている部分が軽石です。

真栄田岬に直接集合し、真栄田岬の管理事務所前、階段を下りて歩いて行くツアーを「青の洞窟ビーチ便」と言います。

こちらのビーチ便では海洋状況が穏やかな場合でも、エントリー付近(海に入るところ)に軽石が寄る場合は、即遊泳禁止となります。またシュノーケルのパイプに軽石が詰まる事案も報告されています。

ビーチ便は海洋状況と軽石の影響で青の洞窟ツアーは開催されない事が多いので注意が必要です。

真栄田岬サイト:軽石の影響での遊泳禁止について

12月31日〜1月3日は真栄田岬駐車場のみ使用できます。管理棟内施設、青の洞窟までの階段、シャワー室は臨時休業となります。青の洞窟ビーチ便は開催ができませんので、期間中にビーチ便をご予約しているお客様は必ず予約したショップへご連絡ください。

真栄田岬サイト:真栄田岬1月の営業について

青の洞窟軽石の状況

連日報道されております、小笠原諸島海底火山噴火により、沖縄本島にも軽石が流れついています。青の洞窟内も軽石が多いと入ることができなくなります。

日によって又、時間毎に軽石が増えたり減ったりしています。青の洞窟ツアー開催は各ダイビングショップの判断となります。

青の洞窟(真栄田岬海域)にて、観光客の増加によりサンゴ礁の劣化、周辺地域では違法駐車などの問題が生じており、増えすぎた観光客が自然や住民生活に負の影響を及ぼす「オーバーツーリズム」として報道されています。

11月18日〜12月6日の約1ヶ月間に真栄田岬海域の際、届出が必要となっておりますが、問題なく青の洞窟ツアーは開催されておりますので、ご安心してください。

 

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シュノーケリング業の届出

マリンレジャー提供業者の増加により、無資格、無許可などでのレジャー提供が増加しています。真栄田岬水域での事故も発生しており、公安委員会への届出に一部改正がありました。

改正:シュノーケリング業の届出が必須となっています。

簡単に営業ができるシュノーケリングツアーですので、粗末な器材や低クオリティの青の洞窟シュノーケリングツアーもあります。価格が安いからではなく、慎重にショップを選びましょう。