沖縄青の洞窟での落とし物について
青の洞窟インストラクター
ガイド歴20年/潜水士/2児の母
夏の沖縄が大好き。猫好き。
泳いでいる時っていつの間にやら物がなくなってること多いんだよな。
そうなんだよね。何かに夢中になってるとなおさら気が付かないんだよね。
泳ぐ時は物にストラップを付けて対策をしましょう。真栄田岬管理棟に届いてるケースもけっこうありますよ。
シュノーケリングやダイビングの最中に手に持っていた物がいつの間にかなくなっている。泳いでいる時は特に注意が散漫になるのでストラップをしっかり付けて物を落とさない様に気をつけてください。
しかしそれを分かっていながら物を落としてしまうのがシュノーケリングです。
真栄田岬周辺や青の洞窟で泳いでいる時に落とし物をした場合に泳いできたルートを探しても見つからない時は、他の方が拾っている場合があります。
青の洞窟はダイビング業者も多く出入りしていますので、真栄田岬管理事務所に届いている可能性もあります。泳いで探しても見つからない場合は問い合わせてみましょう。
真栄田岬で忘れ物をした時も届いているかもしれません。
真栄田管理事務所
電話番号:098-982-5339
営業時間:8:30〜17:30 (時期により変わります)
泳いでる時に落とし物をしない様にストラップ装着が基本
私も拾う側ではなく落とす側でしたぁ。泣
水中に沈むより浮いていたほうが見つかりやすい。
真栄田岬周辺や青の洞窟で1番多く落ちている物といえば水中カメラやGoProなどの小型のアクションカメラです。ストラップがあったとしても受け渡しも多くなるカメラですのでいつの間にか落としてしまうケースが多いです。
シュノーケリングの場合はストラップだけでなく「カラフルな浮きストラップ」にしておくと見つけやすいです。
なくした事をすぐ気づければ水面に浮いているほうが見つかりやすいです。水中に沈んでしまうと深い場所もあるので見つかりにくくなるので浮きは付けたほうが良いです。
シュノーケリングガイド中にお客さんのカメラによく付けていたストラップです。カラフルで浮力もあってカビにくいのでおすすめです。
物が落ちなければストラップも必要ありません。こちらはシュノーケリングの最中に一つは欲しいグッズです。
プロダイバーもリトラクターで落とし物対策しています。
フックが付いているのでライフジャケットにカメラやスマホなどの小物を取り付けられます。物をぶら下げてしまえば絶対になくなりません。つけたままワイヤーが伸び縮みするので使い勝手も良いです。海で使用後は真水につけて潮を抜けば長持ちするコスパ良しの頑丈な商品です。
以上が青の洞窟での落とし物と対策についてです。最後まで読んでいただきありがとうございます。
大切な物を無くさない様しっかり対策をしてシュノーケリングを楽しんでください。
それではまた次回の記事でお会いしましょう!